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エピソード1(仙臺七夕祈織_鳴海屋紙商事_社員一同)

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エピソード1(仙臺七夕祈織_鳴海屋紙商事_社員一同)

2011年の東日本大震災以降、仙台市立の小学校120校、中学校63校、仙台青陵中等教育学校、鶴谷特別支援学校の計185校、約8万8千人の児童生徒が、復興の証や復興支援への感謝、そして将来の夢と希望を祈り、一人一羽の折鶴を織り、これらをつないで作った「鶴の吹き流し」が仙台七夕の象徴として飾られています。

鳴海屋紙商事では2016年度より、児童生徒による故郷復興プロジェクトの飾りを回収し、使用した糸・ストロー・針金等の部材を手作業で取り外し、児童生徒たちの大切な想いと祈りを再生し、「仙臺七夕祈織」という当社のプライベートブランド品として甦らせています。

子供たちの思いが込められた、東北・仙台ならではの商品を通じて、震災の風化を防止するとともに、子供たちと一緒に環境問題について今後も考え続けていきたいと思います。

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