
KPPグループは故C.W.・ニコル氏が設立した「アファンの森財団」の活動を支援しています。人事課では、アファンの森南エリアにおいて、紙パルプ産業の源ともいえる森林に直接触れ、これから先の100年に向けて豊かな森を作り、当社事業の持続的な発展に貢献する人材を育成するための若手社員向けの研修を行っています。この研修では、アファンの森財団から生物多様性に関するレクチャーを受けた後で、アファンの森を散策し、木々の伐採などの体験をしてもらっています。
今後も、魅力的な人材育成のための機会を提供していくことで、KPPグループの次の100年に貢献していきたいと思います。