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エピソード71(使用済み紙コップのマテリアルリサイクル_KPPサステナビリティ推進担当)

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エピソード71(使用済み紙コップのマテリアルリサイクル_KPPサステナビリティ推進担当)

当社は、栗原医療器械店、プロサッカーチームのザスパ群馬、王子ホールディングス株式会社と共同で、使用済み紙コップをボックスティシュの箱にマテリアルリサイクルする取り組みを進めています。紙コップは一般的に耐水性を持たせるため、プラスチックラミネート加工が施されています。そのため、古紙回収に出せない禁忌品扱いとされ、ほとんどは可燃ごみとして焼却処分されており、再利用技術による有効活用が望まれていました。

これに対して、当社は、正田醤油スタジアム群馬で使用した紙コップを分別・回収し、紙コップの繊維分(パルプ)を再資源化のうえ再生し、ザスパ群馬のパートナー店舗での販売しています。また、同クラブの協賛企業である栗原医療器械店でマテリアルリサイクルの取り組みを各社と共同で提案し、開始しました。

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